EarnerK

仮想通貨に関するウェブマガジン

仮想通貨取引所

ヤフーグループの仮想通貨取引所"TaoTao(タオタオ)"では何ができるのか?サービスと銘柄を説明しよう!

投稿日:2019年4月24日 更新日:

TaoTaoの基本情報

TaoTaoとは?

TaoTaoは、ヤフーグループ傘下の仮想通貨取引所です。もともとは「株式会社ビットアルゴ取引所東京」として営業していましたが、ヤフーグループの傘下に入るとともに、取引所名や運営会社名が改称されました。

現在はサービス開始に向けて準備中です。口座開設の事前申込期間は終了し、サービス開始が待たれている状態です。

TaoTao公式サイト:https://taotao-ex.com/

取引所名 TaoTao
運営会社 TaoTao株式会社
登録番号 関東財務局長第00011号
取扱通貨 ビットコイン(BTC)(※)
取引種類 現物取引、レバレッジ取引

※ 現在の金融庁への届け出はBTCのみですが、他の通貨の取引も行われる予定です。

TaoTaoの取引種類

現物取引

現物取引とは、通常の売買のことです。購入した仮想通貨は、他の取引所やウォレットに送金することができます。

取扱通貨 ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)
取引ペア BTC/JPY、ETH/JPY
取引形式 販売所

レバレッジ取引

証拠金を預け入れることで、証拠金よりも大きな金額(最大4倍)の売買を行うことができます。TaoTaoのレバレッジ市場で成立した注文は、同市場で逆の取引を行い、利益または損失を確定させなければなりません。レバレッジ市場で購入した仮想通貨を、他の取引所などに送金することはできません。

取扱通貨 ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)
取引ペア BTC/JPY、ETH/JPY、XRP/JPY、LTC/JPY、BCH/JPY
最大レバレッジ 4倍

TaoTaoの手数料

口座管理料

口座開設手数料 無料
口座管理料 無料

取引手数料

現物取引 無料
レバレッジ取引 無料
ロスカット 無料

入出金手数料

法定通貨(JPY)入金 無料
法定通貨(JPY)出金 無料

送受金手数料

仮想通貨受金(預入) 無料
仮想通貨送金(送付) 無料

手数料などは変更されることもあります。詳しくは公式サイトからご確認ください。

TaoTao公式サイト「手数料について」:https://taotao-ex.com/cost

なお、レバレッジ取引には建玉管理料が発生することがあります。

登録3分で完了!ビットコインFXはBitMEX一択!

セキュリティ

  • WAF(Web Application Firewall)の導入により、アプリケーションの脆弱性をついた攻撃から資産を守ります
  • オフラインのコールドストレージで資産を管理し、オンライン攻撃から守ります
  • 二段階認証によって、顧客のなりすましを防ぎます

TaoTaoの特徴・メリット

ヤフーブランドの仮想通貨取引所

インターネット大手のヤフーグループの一員ということは、それだけで大きな信頼が担保されています。

具体的には、ヤフー株式会社が100%の株式を持つZコーポレーション株式会社が、TaoTao株式会社の40%の株式を保有しています。

ヤフーグループは日本のインターネット業界最大手で、ジャパンネット銀行YJFX!などのネット金融サービスも提供しています。

従来の仮想通貨取引所はベンチャー企業によって運営される所が中心でしたが、TaoTaoではヤフーグループの持つノウハウや、スケールメリットを存分に生かした新しいサービスが期待されています。

安心のセキュリティ

2018年は、日本の仮想通貨取引所で2件の大きなハッキングによる仮想通貨盗難事件がありました。そういったことを受け、TaoTaoでは最新のセキュリティシステムを導入しています。

アプリケーションの脆弱性を利用した攻撃に対しWAF(Web Application Firewall)を導入したことで、攻撃がアプリケーションにたどり着く前に遮断することができます。

また、そうした悪意ある攻撃にいち早く気づくために、MSS for Incapsulaも合わせて導入されました。

アプリケーションから脆弱性を無くすことが最善の方法ですが、現実的には難しく、脆弱性を狙った攻撃は後を絶たちません。そのためWAFMSSといったシステムを導入することで、大きくセキュリティ性能を上げることができます

ユーザビリティに優れた操作性

取引サービスが開始されていないため実際の利用感は不明であるものの、これまでのヤフーグループのノウハウを生かした、利便性が高いインターフェイスが実現できる見込みです。

「使いやすさを追求した操作画面」が提供されるとしており、初心者でも簡単に利用できるツールを、PCとスマホの両方で利用できそうです

入出金も手数料無料

取引手数料が無料というのは特に目新しいサービスではありませんが、クイック入金や出金も無料で行えるというのは魅力的です。

TaoTaoに手数料を支払うことは、現物取引を行っている限りはありません。

またレバレッジ取引の取引手数料も無料で、ポジションを翌日に繰り越したときの建玉管理料が必要となるだけです。

電話サポートあり

多くの仮想通貨取引所は、メールによるサポートがほとんどです。チャットなどで対応している取引所もありますが、電話で会話しながら問題を解決できるというのは、特に初心者にとっては大きな手助けになります。

何か行き詰まってしまうことがあっても、すぐに電話で解決できます

さぁはじめよう!安心の国内取引所

bitbank
DMM Bitcoin
QUOINEX

TaoTaoのデメリット

取扱通貨が少ない

TaoTaoの現物取引で扱われる仮想通貨は、ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)の2種類だけです。

海外では数百種類の取り扱いがある取引所もあります。この点は、他の取引所と比較すると少ないと言わざるを得ません。

販売所形式なのでスプレッドが大きい

現物取引では、TaoTaoから提示された金額で売買を行う販売所形式で取引されます。販売所形式ではネット通販と同じ感覚で仮想通貨の売買が可能で、初心者でも簡単に取引を行えます。

しかしスプレッド(売値と買値の差)が大きめで、買う場合は割高に、売る場合は割安になります。何度も売買を繰り返していると、いつの間にかスプレッドのせいで資産が目減りしてしまうこともあるので注意が必要です。

TaoTaoの今後のスケジュール

(※ 2019年4月24日現在)
現在は口座開設の事前申込期間は終了したので、口座開設の申し込みはできません。5月中頃にサービス開始が予定されているので、おそらく同じタイミングで口座開設も再開されると思われます。

また、現段階で金融庁に届け出ている取扱通貨は、ビットコイン(BTC)のみです。現物取引ではイーサリアム(ETH)、レバレッジ取引ではさらにリップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)の取り扱いも予定しています。

サービスが開始されるまでに、金融庁への届け出内容が変更されると思われます。

具体的なサービス開始時期はリリースされていないので、公式発表を待ちましょう。

まとめ

2018年の日本の仮想通貨界は、不祥事などのスキャンダルが多く起こった1年でした。停滞の1年でした。

そして2019年になって、再び日本の仮想通貨界は大きく動き出しています。仮想通貨取引所も、大きく様変わりしつつあります。

海外取引所Huobi楽天グループも、日本での仮想通貨取引所の運営に乗り出しました。そして、ヤフーグループTaoTaoとして参入してきました。

まだサービス提供が始まっていないので未知数の部分もありますが、これまで日本のインターネット界をけん引してきたヤフーグループだけに、大きな期待がかけられています。

TaoTaoは、日本の仮想通貨界で期待通りの大きなインパクトある存在になり得るのでしょうか。2019年の日本の仮想通貨界の主役は、TaoTaoになるかもしれません。

-仮想通貨取引所

Copyright© EarnerK , 2019 All Rights Reserved.