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仮想通貨Wavesとは?~多様なサービスを提供する新しいプラットフォーム~

投稿日:2019年1月24日 更新日:

Wavesは日本ではあまり認知度が高い仮想通貨ではありませんが、高い機能性から多くの利用シーンが考えられる通貨です。日本においてもWavesのコミュニティは存在しており、エアドロップなどのイベントが積極的に行われています。Wavesの開発を行うロシアでは、ファストフード大手のバーガーキングがWavesプラットフォームを利用した「Whoppercoin」を発行し、大きな話題を呼びました。

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Wavesとは


「Waves」は、単位を「WAVES」とするアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)の一つで、ロシアを拠点に開発が行われています。

Wavesの概要

Wavesは、企業向けの多機能プラットフォームを持つ仮想通貨「Nxt(NXT)」から派生した仮想通貨です。NxtはBitcoin(BTC)から派生した通貨であり、そういった意味ではWavesもBitcoinから派生した仮想通貨と言えます。

Wavesプラットフォームでは独自トークンを簡単に発行でき、高速送金分散型取引所(DEX)といったサービスも提供しています。ブロックの承認システムには「LPoS(Leased Proof of Stake)」方式を採用し、エアドロップも盛んに行われていることで、Waves保有者は多くのメリットが得られる仕組みが作られています。

Wavesの公式サイト等

公式サイト:https://wavesplatform.com/
ホワイトペーパー:https://wavesplatform.com/files/whitepaper_v0.pdf
Telegram:https://telegram.me/wavesnews
facebook:https://www.facebook.com/wavesplatform
Twitter:https://twitter.com/wavesplatform
Medium:https://blog.wavesplatform.com/
reddit:https://www.reddit.com/r/Wavesplatform/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCYDQN4Fo4rGnOZ22L5plNIw
時価総額ランキング:CoinMarketCap

Wavesの特徴

LPoS(Leased Proof of Stake)方式を採用

ブロックの承認システムは、PoS(Proof of Steak)方式を発展させたLPoS(Leased Proof of Steak)方式を採用しています。

PoS方式はEthereum(ETH)などで採用されており、その通貨の保有量によって報酬を受け取れます。Wavesの元となったNxt(NXT)も、PoS方式を採用しています。

Wavesの報酬を得るには、10,000WAVES以上を保有してフルノードにならなければなりません。しかし、そうでなくてもフルノードにWAVESを貸し付ける(lease)ことで、フルノードが得た報酬の一部を得ることができます

さらに、新たなブロックが形成されたときのWAVES報酬以外に、Wavesプラットフォームで発行されているトークンが自動的にエアドロップされることがあります。何もしなくても、突然WAVES以外のトークンが配布されることがあります。

分散型取引所(DEX)とゲートウェイ

Wavesでは、分散型取引所(DEX)サービスも提供しています。管理者がいないため、取引手数料がかかりません。また、利用者はそれぞれのウォレットの資産を直接取引するため、取引所に資産が集中することがありません。そのため、ハッカーなどから狙われる可能性が低く、セキュリティ面でも優れています。

さらに、Wavesが提供するDEXはゲートウェイ機能を備えています。ゲートウェイ機能によって、Waves以外の通貨を取引することが可能になります。Waves(WAVES)以外に、Bitcoin(BTC)、Ethereum(ETH)、BTC(Bitcoin Cash)、Litecoin(LTC)、Zcash(ZEC)、Monero(XMR)、Dash(DASH)の7種類の仮想通貨と、米ドル(USD)、ユーロ(EUR)の2種類の法定通貨で取引が可能です。もちろん、Wavesのプラットフォームを利用して発行されたトークンも、取引が可能です。

簡単な独自トークンの発行

Wavesを有名にしたのは、ファストフード大手のバーガーキングが、Wavesプラットフォームを利用して独自トークン・Whoppercoin(WHO)を発行したことです。誰でも手軽に独自トークンを作ることができ、それにかかる費用はたったの1WAVESだけです。

新たな仮想通貨を発行する際のICO(Initial Coin Offering)プラットフォームとしても利用できます。既に、モバイルゲームに特化したMobileGo(MGO)、鉱物とブロックチェーンを融合させたZrCoin(ZRC)、マーケティングツールとして利用できるIncent(INCNT)などが誕生しています。

Waves公式サイトによると、Wavesプラットフォームを利用して発行された独自トークンは、2万種類を超えているとのことです。

Waves NGによる高速送金

Wavesで採用されている「Waves NG」というブロックチェーン・アルゴリズムは、処理速度が世界最速とされています。1秒間に100トランザクションの処理が可能ですが、今後の開発によって、1秒間に1000トランザクションの処理が可能になるとされています。

多くのエアドロップ

Wavesプラットフォームを利用して作られた通貨は、積極的なエアドロップが行われています。日本でも、Wavesを日本に広めることを目的とした「Waves Station(ワベステ)」というエアドロップのサイトがあります。

Waves Station(ワベステ):https://waves.sket.co/index.php

とりあえず、エアドロップでWavesに接してみるという楽しみ方もできます。

Wavesの将来性


Wavesは、既に完成しているわけではありません。サービスを提供しながら、同時に開発も進められています。

独自のスマートコントラクト機能「Rideon」

「スマートコントラクト」とは、契約の自動化のことです。送金決済に様々な条件を設定できます。ICOプラットフォームとしてEthereumが広く使われるのは、スマートコントラクト機能のおかげと言っても過言ではありません。

Wavesの元となったBitcoinやNxtにはスマートコントラクト機能がなかったため、Wavesにも最初はスマートコントラクト機能はありませんでした。しかし、2018年5月にスマートコントラクトのベータ版ともいえる機能が実装されました。

Wavesのスマートコントラクト機能には、「Rideon」という名称が付けられています。Rideonの実装は予定より若干遅れていますが、実装によってICOのプラットフォームとしてWavesの利用が促進されるとみられています。

提携企業の多さ

Wavesの将来性の高さを見込み、多くの企業との連携も進んでいます。次に挙げるのはその一部です。

・Microsoftのクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」
・世界4大会計事事務所の一つ「Deloitte CIS」
・ウクライナの仮想通貨取引所「Kuna」
・法的に準拠した仮想通貨取引を提供する「Tokenomica」

またカザフスタン政府は、Deloitte CISやWavesとともにフィンテックを共同開発する協定を結びました。

Wavesを購入するには

残念ながら、日本の仮想通貨取引所には上場されていないので、海外の取引所で購入しなければなりません。

Wavesを購入できる仮想通貨取引所

2019年1月21日現在の主な取引所の取引量のシェアは、次の通りです。
・Binance 46.28%
・Tidex 20.78%
・Exmo 8.35%
・UPbit 5.25%

Wavesが購入できる仮想通貨取引所では、Binanceがおススメです。Binanceは中華系の仮想通貨取引所ですが、現在は仮想通貨に好意的な地中海のマルタに拠点を置き、グローバルな展開を積極的に行っています。24時間当たりの取引量は常に世界トップクラスで、世界で最も活発に取引が行われている取引所の一つです。

過去に日本語でのサービスが提供されていたこともあり、多くの日本人ユーザーに利用されています。そのため、日本語で詳細に解説されたサイトも多くあり、利用方法が分からないということはありません。

多くの仮想通貨が上場されており、取引手数料も0.1%と低く設定されています。さらに、取引所の独自トークンBinanceCoin(BNB)を利用すれば、0.05%になります。

Binance:https://www.binance.com/en

Waves購入の手順

Wavesの購入には海外の取引所を利用しなければなりませんが、そこでは日本円の利用ができません。そのため、日本の取引所でBitcoin(BTC)などの仮想通貨を入手し、Binanceなどの自己口座に送金してから取引を行わなければなりません。

Wavesまとめ


Wavesは、投資家がそれぞれのスタイルで関わることができる仮想通貨です。簡単で安価で独自トークンを作ることができ、エアドロップでWavesに関わることもできます。また、独自のスマートコントラクト「Rideon」が実装されれば、ICOプラットフォームとして大いに需要が高まると思われます。高速の送金決済やDEXの利用も可能です。今後のWavesの動きには、ぜひ注目しておいてください。

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