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SBIVC(SBIバーチャルカレンシーズ)のVCTRADE口座開設・特徴・レビューを感じたままに書く。

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SBIVC(SBI Virtual Currencies)が手掛ける仮想通貨取引所VC TRADEの一般口座開設が7月17日から開始されました。
どんなもんかと登録してみましたので、当ページではVC TRADEの口座開設に至るまで、特徴、感想などなどをご紹介します。

VC TRADEの口座開設・取引開始に至るまで

Twitterで知る


7/17にSBIバーチャルカレンシーズのホームページのみで告知され、その情報はTwitterで瞬く間に拡がりました。
私もその情報にあやかり、とりあえず申し込みしてみました。

 

上記から必要情報を登録し、完了すると「審査を経て、ハガキで通知します」みたいなページが表れます。
これまでのbitFlyer、Zaifと同様にハガキが来ないと取引できないよパターンですね。

ハガキが届くまでの期間

私の場合は登録が7/17、ハガキ到着が8/1と約2週間といったところでした。
なかには1週間ほどで届いた方もいらっしゃるようで、開始時の登録者殺到による遅延かなと思います。

目安としては1週間~2週間ほど見ておいたほうがよさそうですね。

VC TRADEの取扱通貨、特徴など

取扱通貨について

VC TRADEでは現在、「ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、リップル(XRP)」の3種類の通貨の取り扱いがあります。ペアはすべて日本円(JPY)です。

それに加えて、イーサリアム(ETH)の取り扱い予定もあります。流通量が多く、流動性も高いので王道からひとまず開始といったところでしょうか。

セキュリティについて

コインチェックの一件もあり、何かとセキュリティ!セキュリティ!となっていますが、SBIVCでは様々な対策をとっています。

 

■コールドウォレットで仮想通貨を保管
■マルチシグ対応
コインチェックの件で何かと問題になったウォレットとマルチシグには万全に対応しているようです。

■2つのパスワードを個人が所有
アカウントログインの際にはもちろんパスワードが必要ですが、従来と違うのが「取引パスワード」です。
仮想通貨の売買、入出金の際には必要になるパスワードで、先ほど載せたハガキの画像に「取引パスワード」が記載され送付されます。
さらに二段階認証にも対応しているので、3重のセキュリティ壁を作っている感じですね。

■総当たりによる不正ログインへの防御
パスワードいっぱい間違えたら一定時間ロックがかかっちゃいます。
個人で売買の局面で間違えまくるとロックかかっちゃうので私たちも気をつけようね!

手数料について

入金手数料、売買手数料は無料です。
ただし、売買に関してはスプレッド(売値と買値の差)があります。

出金手数料については下記の通り。

頻繁に出金される方は住信SBIネット銀行口座を開設した方がいいかもしれません。

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スプレッドについて

スプレッド業界最安値を目指すSBIVCですが、今回、大手の「bitFlyer・DMM Bitcoin・GMOコイン」と比較してみました。
これは変動があるので金額や率での記載は避けますが、スプレッドが低い順(売値と買値の差が少ない順=メリットがある順)に並べると…

VCTRADE>GMOコイン>bitFlyer>DMM Bitcoin」の順でした。(現物取引のスプレッド)

業界最安値を謳っているので、さすがに1番優良でした。

レバレッジについて

現在VCTRADEではレバレッジ取引はできず、現物取引のみとなっています。
ビットコイン、アルトコインのレバレッジ取引がしたい方はBitMEXが超オススメです!

チャートについて

分足、時間足、日足などチャート上でドラッグによる操作で調整する仕組みです。
スクロールは対応していなく、ボタンもありません。
これに関してはとにかく使いづらい…
一度触ってみればわかっていただけるかもです。マジで使いづらい…

メリットとデメリット

メリット

・セキュリティが強固

・入金・売買手数料が無料

・スプレッドが業界最安値(現物取引・販売所)

デメリット

・取扱通貨が少ない(BTC,BCH,XRP)

・チャートがめちゃくちゃ操作しづらい

SBIVCに期待していいのか?

個人的な意見ですが「期待していい!」のではないでしょうか?
SBIVCには大きな強みがいくつかあります。

強固な経営基盤とノウハウ

SBIグループは、証券を中心に銀行業、FX、FinTech、国際送金事業などなど金融に関する事業を多岐にわたって展開しています。

■SBIグループ企業一覧
http://www.sbigroup.co.jp/company/group/

このことから開発力の強さと金融におけるあらゆるノウハウが蓄積されていることがはっきりと伺えます。
さらに圧倒的な顧客基盤も持っており、SBIVCをさらに展開させていく上で有力なパワーを持っています。

既存の事業と相互反映させ、拡大していくでしょう。

リップル社と業務提携

SBIホールディングスはリップル社の株式を10.5%保有しています。
リップル社へ役員の派遣も実施し、送金事業の業務に積極的に関与し、さらに連携を強化していくと掲げています。

リップルの送金システム"xCurrent"を使用し、国際送金を日本で初めて試験的に行ったのもSBIでした。
アルトコインの時価総額のトップレベルで走る、XRPの生みの親であるリップル社との提携による力は多大なものとなるに違いないでしょう。

その他にもセキュリティ面では各国のIT企業との提携、ならびに日本ではセコムとの提携など顧客が不信感のある部分を徹底的に払拭。
自社コインである"Sコイン"の開発も進め、重箱の隅までのあらゆる観点から攻めを続けています。

 

 

とにかく現在は「出来立てホヤホヤ感」満載。
取扱通貨の種類にしても、チャートにしても、ユーザビリティの観点ではまだ完全に納得はできないのが現状です。

ただし、同時に今後改善される可能性も非常に大きいです。
流動性が高まるにつれ、新たな銘柄も取り扱うでしょうし、チャートも改善されるかと思います。
まだ一般登録が始まって間もないので、今後プロモーション活動も盛んになってくるのではないでしょうか。
現時点では「今後に期待」としておきます。

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