仮想通貨時価総額3位(2018年10月現在)の人気通貨XRPですが、現在XRPは45円~50円の間を推移しており、2ヶ月前の2018年8月には27円という今年最安値をつけました。
先日のリップル(XRP)の国際会議「SWELL」で、XRPが実用化されたという発表もありました。
仮想通貨ホルダーにとって、仮想通貨の実用化というのは念願の事でありますし、正に夢が現実化してきた思いにもなります。
2019年に向けて更に期待が深まるXRPですが、今密かに、将来XRPは48000円「万超え通貨」になるのではないかと囁かれております。
ブリッジ通貨であるXRPが万超えなんて考えられない。
そう唱える人も多いのですが、その根拠はBitcoinとXRPを比較してみたと言うものでした。
その詳細について、お伝えしましょう!
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目次
リップルとビットコインの比較でリップルが万超えになる計算
発行上限と最小単位の比較
まずは、発行上限枚数の比較をしてみましょう。
【発行上限比較】
BTC 2100万枚
XRP 1000億枚
XRPはBTCより約5千倍も多いから値段も1/5000にしかならないのでしょうか。答えはNO!です。
次に互いの最小単位の比較です。
【最小単位】
BTC 0.00000001Satoshi(サトシとはBTCの最小単位)
XRP 0.000001ドロップ
デジタル資産は単位でみなければいけません。実はたった50倍の差しか無いのです。
この50倍についてですが、BTCとXRPを比べた最小単位の「差」です。
話は少し横にそれてしまいますが、この最小単位について少し調べてみました。
ビットコイン1Satoshiはいくらなのか?
ビットコインの単位BTCの下の単位であるですが、どれくらいの大きさでしょうか。数字で表現してみましょう。
・1Satoshi = 0.00000001BTC
あまりにゼロが多くて、1Satoshiがどれくらいの大きさなのか良く分かりません。日本語で書きますと、1Satoshi =1億分の1BTCです。
1BTCが100万円のとき、1Satoshiは0.01円となり、ビットコインの最低取引数量は546Satoshiですから、ビットコインは5.46円から買えるということになります(0.01円×546
=5.46円)。
上記を踏まえて、以下の考え方があります。
すでに皆様がご存知の通りXRPの発行上限は1,000億XRPとなる一方で、BTCは2,100万BTCとなるため、表面上およそ5000倍の違いがあります。
しかし、ここにはデジタル通貨特有の「数字のマジック」が隠れています。
先程の「satoshi」の話を思い出してください。現実の通貨と違って暗号通貨は実物がありません。
日本円であれば1円玉が最小通貨単位となります。
では、暗号通貨では1XRPや1BTCが最小通貨単位となるのでしょうか?答えはノーです。
暗号通貨には実物がないため、プログラムが許す限り、いくらでも分割が可能となるのです。
BTCの最小通貨単位は、”satoshi”と呼ばれ、1 satoshi=0.00000001 BTCとなりますよね。
一方で、XRPの最小通貨単位は”drop”と呼ばれ、1drop = 0.000001XRPとなります。
1BTCのほうが1XRPより2桁小数点が多いことになります。
つまり、最小通貨単位換算では
ビットコイン:2,100,000,000,000,000 satoshi
XRP:100,000,000,000,000,000 drops
となります。この事から、実は「XRPはビットコインの47.6倍ほどの発行量」しかありません。
これが50倍の内訳です。ここから話をもとに戻しましょう。
BTC最高値240万÷@50=XRP48,000円
と、単純な計算ではありますが、こういう考えも出来なくもないです。
しかし、水を差すようですが、発行枚数を揃えるなら現在の価格で計算すると・・・。
60円×@50=3,000円
が現状の換算XRP価格です。
つまり48000円はここから16倍となります。結局は時価総額の比較と同じになります。
16倍でもうれしいですがね。
これはあくまでもBTCと比較してみたら?という話ですし、そもそもBTCは非中央集権、XRPは中央集権という違いもあります。
他のコインと比較すること自体矛盾してるという思いもありますが、これはこれで面白い話だと思いました。
多くの仮想通貨投資家は、XRPは今の価格のままなんてありえない。2~5年待てるなら3000円は硬いでしょうと予測する人など意見は多々あります。
今後のリップルの価格予想
上記のBitcoinとの比較とは別に、私のXRP価格予想ですが、本格的に上昇する相場は2018年以降にやってくると考えてます。
予想では2018年末から徐々に上昇し、3~5年以内に大暴騰すると考えてます。リップル社(XRP)の構想やからすると、1XRP=50円とかで落ち着くはずがないですからね。
リップル(XRP)が将来暴騰すると確信している理由
ブリッジ通貨XRPには数に限りがあります。
XRPは1,000億枚しか存在しないのです。
つまり、1XRP=100円のレートのままだと10兆円しか送金できないのです。米ドル円が1日で取引される量だけでも100兆円弱あるので、1XRP=1000円くらいのレートにならないと100兆円規模の送金ができないことになるわけです。これが、リップル(XRP)が将来暴騰して当然といわれている理由です。
でもまあ未来の事は神様しかわかりませんが、色々予測をたてるのもなんか楽しく思えてきます。
投資はあくまでも、自分が信じた「銘柄」「通貨」の将来への期待でもあります。
1円でもその「銘柄」「通貨」に身銭を投じたのであれば、最後まで信じきらなくてはなりません。
「Ripple(XRP)さがってきたな、やはりRippleはもう終わったのかも。」「おいおい!Ripple社大丈夫かよ!XRPが証券の可能制だとー!やっぱ中央コインはだめだ
な!裏切られた」というネットでの反響も目にしたことがあります。
値が下がる度に一喜一憂していたら疲れません?気楽に行きましょう。数年後XRPいくらになってるかな?といろんな予測を立てたりする時間も決して無駄にはなりませんよ。
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