EarnerK

仮想通貨に関するウェブマガジン

基礎知識

仮想通貨ICOに詐欺られる前に最低限チェックしておきたい4つのこと

更新日:

ico 詐欺

「上場コインでは投資に充てる金額も少ないし、大きな利幅も見込めない・・・ICOで一発逆転狙うぜ!」
と思っている方も多いのでは?

確かにプレセールで購入したコインが上場したときには大きなリターンがあるかもしれません。
ですが、最近では「詐欺(SCAM)」というネガティブなイメージも付きつつあります。

ちょっと待ってください!
そのICO案件って大丈夫ですか??
大切なお金をドブに捨てちゃうかもしれませんよ!?

そんなことにならないように今回はICO案件に投資する前にチェックすべき4つのことについて綴ります。

ICOって何だっけ?

そもそもICOってなんじゃい?という方のために簡単におさらいしておきましょう。

ICO(Initial Coin Offering:イニシャル・コイン・オファリング)とは新しく発行するコインの資金調達などを目的としているものです。
一般的にICOで購入した通貨またはトークンは安価で、上場されれば価値は大きくなるためその利ざやを狙った投資方法として認識されています。

株式投資における新規公開株(IPO)にあたるものと考えてくれてよいでしょう。

IPOは自社株、ICOは仮想通貨またはトークンを配布といった感じです。

しかし、どの銘柄に投資すればいいんだよ・・・
リスクがあるよな・・・

判断基準は重要で、メリットデメリットも把握しておくべきです。

ICOのメリットとデメリット

ICOにおけるイメージは上場されたらリターンがでかい!というポジティブなもの、詐欺っぽいというネガティブなものが浸透しているのではないかと思いますが、資金調達をする側、投資する側に分けてメリット・デメリットを考えてみましょう。

ICOを実施する側のメリット

・短い期間で多額の資金調達が可能
・初期投資資金があまり必要ない
・調達した資金の返済不要
・投資家から直接資金調達可能

ICOで資金調達する側のデメリット

・投資家にプロダクトを認めてもらう必要がある
・失敗すると投資家に大きな損失を与える可能性がある

ICOで投資する側のメリット

・少額で参加することができることができる
・投資したプロジェクトが成功すると多額の利益を得ることができる
・個人でもプロジェクトに直接参加することができる
・主に仮想通貨を利用するためオンライン完結
・プロジェクトによっては特典等(トークン配布他)がついている場合がある

ICOで投資する側のデメリット

・投資したプロジェクトが失敗すると投資したものがパーになる
・投資したプロジェクトの運営者がドロンする(詐欺)
・プロジェクトが成功しても価値がつかなければ利益を得ることができない
・プロジェクトが成功する保証はどこにもないので判断が難しい

当記事を見ていただいている方々はおおよそ「投資する側」だと思いますので投資する際にはこのメリット・デメリットを把握しておく必要があります。
投資による大きなリターンを狙う場合はメリットだけでなくデメリットも把握し、実際にプロジェクトの調査を行う必要があります。

当サイトでのICO案件に投資するにあたって最低限チェックすべきポイントをご紹介します!

ICOのココは最低限チェックすべきポイント

大きなリターンを得たい・・・
でもセーフの基準とアウトの基準がわかんない・・・

そうですよね。
ですので、どうしても投資したい案件が見つかった場合、以下の4つだけは必ずチェックしてください!

 

ホワイトペーパーがあるか?またどのような内容か?

ホワイトペーパーはプロジェクトがどのようなことを行うかの「説明書」のようなものです。
資金調達する際には必ずと言っていいほど必要なものです。

仮想通貨がどのような役割を果たすために作られるのか?
どのような技術が使われているのか?
スケジュールなどが記載されています。

これを読み実現可能かどうか判断をすることが必要です。
中には日本語表記のものがない場合もありますので、その場合はGoogle翻訳または無料のオンライン文書翻訳を使ってみるとよいでしょう。

ホワイトペーパーがないICO案件は当サイトでは避けています。
資金調達するのにホワイトペーパーも作らないなんてそもそもふざけてると思ってますから。

 

どこの取引所に上場するか?

上場は通貨やトークンの価格が大きく上がるチャンスにもなります。
「上場が決まっている」などの案件は魅力的ですが、どこに上場するかが明確になっていればさらにGoodですね。

ちなみに大きな取引所にいきなり上場すれば瞬発的な価格上昇が見込めますが、中長期的に考えているプロジェクトはマーケットメイクをしっかり行っていくので小規模の取引所に上場することが一般的ではあります。

 

どの業界で活躍するのか?

ビジネスモデルの話ですね。
例えばリップルは「国際送金をより低コストに」といったものが主目的です。
このモデルが利用価値があるのか?誰が必要とし、流通するのか?といった役割に需要はあるのか?という判断をしなければなりません。

最近では様々なICO案件があり「余ったスマホの容量をトークンで売買」「銀行の代替金融ソリューション」「金の取引をオンライン完結するためにトークンを使う」などがあります。
さらに複数案件が同モデルになっていることもあるのでより突出した差別化も判断基準のひとつになります。

 

創始者やアドバイザーは誰か?

信頼問題のひとつです。
原則的にチームメンバーの紹介がICOにはあります。

実績判断でCEOやエンジニアの略歴を知る必要があります。
当サイトでは検索はもちろん、TwitterやLinkedInでチームメンバーの詳細を確認するようにしています。

ひどいところは顔写真すらない、なぜかイラスト、確認しても人物の詳細がまったくないということもあります。

必ずこの4点はチェックするようにしましょう。
あなたが詐欺案件に引っ掛からないために判断する最低ボーダーラインになります。

もう少し加えるとよくICO案件のローンチをしているアフィリエイターは「私は○○万円、○○億円購入済みです!」と購入を促す場合もありますがたいていの場合は購入アドレスを見せたりしていません。
こういった場合は要注意ですし、何なら紹介者に購入した証拠見せろぃ!と言ってもいいと思いますよ。

最後に

仮想通貨バブルが起き、それに伴いICO案件も随分とスピーディになっています。
性悪説で見ればマイナンバー導入時にもマイナンバー詐欺は横行しましたよね。

マネーが集まるところには善も悪も生まれてきます。

リターンに目がくらみいいところしか見えてこないこともありますが、大事な資産を投入するわけですから調査をきっちり行うようにしましょう。
調査することによって大幅なリスクカットができるので是非当ページを参考にしていただければと思います。

-基礎知識

Copyright© EarnerK , 2020 All Rights Reserved.