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「フィスコ仮想通貨取引所」と「Zaif(ザイフ)」が統合へ

投稿日:2019年4月11日 更新日:

「フィスコ仮想通貨取引所」と「Zaif(ザイフ)」

日本で「フィスコ仮想通貨取引所」「Zaif(ザイフ)」の2つの仮想通貨取引所を運営する「株式会社フィスコ仮想通貨取引所」は、2019年内に両者を統合する見通しであることが分かりました。

これまでも両社を統合する意向を表明していましたが、3月28日に提出された有価証券報告書の中で今年中の統合を予定していることが明らかになりました。

株式会社フィスコ 有価証券報告書 (第25期)

仮想通貨取引所Zaifテックビューロ株式会社によって運営されていましたが、2018年9月に発生したハッキング事件によって、金融庁から業務改善命令などの行政処分を受けました。

そして、セキュリティ面などの見直しを進める中で、Zaifの経営権はすでにフィスコ仮想通貨取引所を運営していた株式会社フィスコ仮想通貨取引所へと譲渡されました。

そのため2つの取引所を持つ仮想通貨交換業者が誕生し、テックビューロ株式会社の廃業によって仮想通貨交換業者の「近畿財務局長第00002号」は空番となりました。

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現状のZaif

一部では業務を再開しているZaifですが、まだ停止中のサービスもあります。新規口座の開設、コイン積立、アフィリエイトプログラム、Zaif Payment、マネパカード関連などは、現在もサービスが停止されたままです

今後は統合に向けて提供サービスの見直しも行われますが、アフィリエイトプログラムの廃止や信用取引のレバレッジの引き下げなどが想定されます。

これまでコイン積立や独自トークンの取り扱いなどのユニークなサービスを提供し、他とは少し雰囲気の異なる取引所だったZaifですが、統合後もこれまでのZaifが持っていた良さを活かした取引所となれるか、注目です。

まとめ

日本の仮想通貨取引所は、2019年に入って大きな動きを見せています。Coincheck事件以降見送られていた新たな仮想通貨交換業者の登録が行われ、海外の巨大取引所や日本の大手商社が参入しつつあります。

こういった大きなうねりの中で、果たしてフィスコグループは波に飲み込まれることなく、特徴を活かしたサービスで存在感を発揮できるでしょうか。今後もさらに活発な動きが予想される日本の仮想通貨取引所の動きから、目が離せません。

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